我が家のトイレ
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うーたんとしまじろうの間にある白い物体、なーんだ




正解はラストに(もったいぶらんでもええやろーわかるやろー





時々、おねえちゃんがトイレットペーパーをリビング中にからめて遊んだりする。
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おかあにゃん、内心「怒り!」・・・だけど


むかーし、学生時代にモンテッソーリ教育とかちょっとかじって
トイレットペーパーでは自由にあそばせなあかんとか、
確かそんな記憶があるので許してあげています。
(あいまいー!)


※「モンテッソーリ教育」今調べてみました↓興味ない方はスルーして!
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モンテッソーリ教育:20世紀初頭にマリア・モンテッソーリによって考案された教育法。

子どもの運動の敏感期は、その初期において、「いたずら」として現れるものです。
ベビーベットに寝かされている赤ちゃんが、枕もとのぬいぐるみやおもちゃ を下に落としたがるとか、
ティッシュの箱からティッシュを引っ張り出すとか、
トイレットペーパーをカラカラと引っ張り続けるとか、
家中のコップやお皿を全 部テーブルや床の上に並べ、
そこに水を注ぐ とか、心当たりはたくさんあるでしょう。
子どもは大人を困らせようと思ってやっているわけではありません。
その時点の発達や動きの獲得に耐えがたい衝動として現れる活動なのですから、
いたずらを禁止の対象にするのではなく、
発達に貢献する活動の場として環境を設定してあげるべきでしょう。


◎もっと気になる方はこちらを
お父さんお母さんのためのモンテッソーリ講座(みょうじょう幼稚園)

モンテッソーリのキーワードとエピソード

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あってた!曖昧な記憶万歳


これでゆうとこないだのお絵かきも許してやらなあかんのかな

いたずらも発達のためだと許してあげる包容力、、、、、おかあにゃんの課題です



とにかくトイレットペーパーには(限定)寛容なおかあにゃん(笑)
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おねえちゃんはダイニングテーブルや椅子にトイレットペーパーをぐるぐる


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気づけばみみりん、それを真剣に見てる


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視線は動くトイレットペーパーの端っこ

※「写真、さっきと変わらんやん」という苦情は一切受け付けておりません



素早すぎて写真がとれなかったのですが


おねえちゃんとぼくちゃんはこのあと、
自分のズボンにトイレットペーパーを挟んで
「長い白いしっぽ」をつくり走り回っていました


するとそのしっぽをみみりんが追いかけて

それはもう3人・・・違う・・・2人と1匹は楽しそうでしたよ


その後みみりんがトイレットペーパーに猫パンチしたり、
こども達がビリビリにしたりして
部屋中の細かなトイレットペーパーをおかあにゃんは回収

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まだ長い生き残ったものはクルクルまいてボール状に


そして、最初の写真へ戻る
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この球はおかあにゃんのノルマ。



おかあにゃんがせっせと使います


めっちゃ凝縮圧縮されてるから、広げて空気含まして
使うまでにちょっと手がかかるし、リビングのホコリきっとついてるやろうけど
そんなん気にしません


ぼくちゃんと一緒にトイレ入ると
この球がまたほどかれてしまい、トイレの床に散乱したりするんやけど
そ、そんなん気にしません・・・(←ちょっと気にしてるやん


きっと、これも愛(笑)


いや、単なるケチなだけか






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